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  • 診療受付時間
    月曜日〜金曜日 
    午前8:30〜11:30
  • 休診日
    土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)
    休日、時間外の診療は急患室にて行っています。
    ただし、12月30日、1月2日は診療日(土・日・振替休日の場合は休診)です。

X線CT 〜X-ray Computed Tomography〜

最新型CTが稼働しました。

320列マルチディテクタCT装置AquilionONE

 平成24年(2012年)10月、山形県立河北病院に最新鋭の320列マルチディテクタCT装置AquilionONEが稼働しました。

 一番の特長は、世界一広範囲(16cm)の撮影を可能とした320列面検出器を搭載していることです。従来の4列CT装置に比べ、80倍の検出器を搭載しているため、検査時間が飛躍的に速くなりました。しかも身体の内部をより細く検査することができます。

 320列CTは、脳や心臓などの人間の主要臓器を1回転で撮影できるため、脳疾患・循環器疾患・先天性小児疾患の分野に威力を発揮します。乳幼児や高齢者の方に負担の少ない検査が可能となりました。

320列マルチディテクタCT装置AquilionONE

 

心臓CT

 常に拍動している心臓を撮影することは困難でした。高速1回転撮影によって心臓を止まった位相で撮影することができます。心筋梗塞の前段階と言われる狭窄やプラークを検出することができます。心臓や冠動脈の画像は立体的(3D)に観察することができます。
 心カテ検査のような入院の必要はありません。30分程度の外来検査のため、患者さんの負担を軽減することができました。


 

大腸CT

 大腸CT検査は、内視鏡検査や注腸造影に次ぐ第3の精密検査と言われています。内視鏡検査には幾つかの負担がありました。食事制限や苦しい前処置や空気注入による痛み等です。この負担を大幅に改善できるのが大腸CTです。食事が摂れます。二酸化炭素注入による痛みや膨満感が軽減できます。5mm程度のポリープは100%検出できると報告されています。バーチャル内視鏡画像やCT特有の断面画像で病変を検出することができます。

 

高速ヘリカルスキャンの実用化

 今回導入した320列CTは、従来のCT装置に比べ、高速な撮影が可能となりました。今まで30秒程息止めが必要であった全身撮影もわずか5秒という短時間で撮影可能です。
 息止めが難しい患者さんや、じっとしていられない患者さんでも、高速に撮影を行うことによって、動きの影響の少ない鮮明な画像を提供することができます。

検査の注意事項

○妊娠されている方もしくは妊娠されている可能性がある方は検査前に必ず申し出てください。
○植込み型の心臓ペースメーカーや植込み型除細動器を使用している方は検査前に申し出てください。