重要なお知らせ
診療科別外来診療予定
地域連携・各種相談(予約)
ご案内メニュー
患者さん・ご家族の困りごと相談
地域医療支援部では“患者相談窓口”を設置し、患者さん・ご家族の様々な相談を受け付けています。
電話: 0237-71-1505 (直通)


医療介護福祉関係の皆様
このような相談は地域医療支援部でお受けしています。
- 担当している利用者の受診について
- 介護保険の調査等について
- 入院中の状況について
- 退院後の在宅療養について
河北病院の在宅支援サービス
患者さん・ご家族の「住み慣れたところで生活し続けたい」という思いをサポートするために、訪問看護ステーションやケアマネジャーさんなど、在宅生活を支える地域の関係者と一緒に、病院スタッフが以下のような在宅支援を行っています。詳細はお問い合わせください。
- 入院前は自分でできていたのに生活に手伝いが必要になった。住環境を確認してもらいたい。
退院前にご家庭を訪問し在宅生活の準備をお手伝いします。 - 退院後に医療行為が必要になった。
退院後にご家庭を訪問し訪問看護師に情報をおつなぎします。 - 退院後の自宅生活について確認してほしい。
退院後にご家庭を訪問し在宅療養の確認や相談をお受けします。
また
かかりつけ医や訪問看護ステーションからの要請で、専門の認定看護師が同行訪問をおこなっています。
➡ 同行訪問申込書 (0.14MB)
河北病院の医科歯科連携診療
河北病院では入院中に歯科受診が必要な患者さんには主治医、歯科医院と連携をはかり訪問診療をお願いしています。
入院中から退院後まで歯科診療が継続できるようにお手伝いします。
詳細はお問い合わせください。
かかりつけ医からのFAX予約
医療機関の先生方からご紹介いただく患者さんについて、専用に診療時間枠を設け、FAXでのご予約を受け付けています。これによって、患者さんは予約日当日に、少ない待ち時間で受診することができます。
FAXによる診療申し込みについて

申込書様式等
- FAXによる診療予約申込書はこちらからダウンロードできます。
PDF (0.13MB)
- 運転免許更新にともなう認知症検査外来予約シートはこちらからダウンロードできます。
PDF (0.17MB)※FAXによる診療予約申込書と一緒にFAXしてください。
- 糖尿病連携パスによる予約申込書はこちらからダウンロードできます。
➡ 糖尿病連携パスについては こちら からダウンロードできます。PDF (0.11MB)
- 糖尿病食事指導外来の予約は上記のFAXによる診療予約申込書で行ってください。
第2水曜日の午後 当院内科医の診察後に実施いたします。 - 神経変性疾患外来のご案内はこちらからダウンロードできます。
PDF (0.11MB)
地域医療支援部へのお問い合わせは、以下までお願いします。
県立河北病院 地域医療支援部
電話:0237-71-1505(直通)
FAX:0237-71-1506
西村山地区摂食嚥下連携会議
河北病院では、西村山地区の老人施設、病院などと連携し、「西村山地区摂食嚥下連携会議」を開催し、 食事形態や低栄養等の課題にたいする情報交換・検討の場としています。
西村山地区老人福祉施設・病院食形態一覧
各施設の食事形態について一覧表を作成し、情報共有を図ることにより、患者さんが転院する際に、 食事の形態がスムーズに引き継がれるようにしています。
- 主食形態一覧
R4年3月主食形態一覧.pdf (0.14MB)
- 副食形態一覧
R4年3月副食形態一覧.pdf (0.25MB)
- 河北病院食事形態一覧(主食・副食)
食事形態一覧(主食・副食).pdf(0.39MB)
参考 離水しないおかゆのつくり方.pdf (0.54MB)
病院・施設の管理栄養士による意見交換(写真)


地域と連携した病院食の提供
口から食べることは免疫力を高め、病状の早期改善につながります。 食事がおいしいとリハビリも進み、元気を取り戻し、在宅復帰も早まります。
河北病院では、地域の食材を患者さんにお届けして元気になっていただく、 そのような理念のもとに病院給食を提供しています。
地域の食材を使ったメニューを提供するにあたり、地域の皆様から、 様々な形で河北病院の給食を支えていただいています。
かほくイタリア野菜
「かほくイタリア野菜研究会」の皆様が生産した、高品質な『かほくイタリア野菜』を給食に活用しています。
「かほくイタリア野菜 スープ レシピ集」
eiyo-itaria-recipe.pdf (3.09MB)
めだか放流米
毎年、「元泉地域農地・水・環境保全組織」の皆様から、 めだかが住めるきれいな水で育てられた『めだか放流米(つや姫)』を提供いただいた貴重なお米を、 病院食に使わせていただいております。
米沢栄養大学との連携
山形県立米沢栄養大学の学生と県立4病院(中央病院・新庄病院・河北病院・こころの医療センター)の管理栄養士は、「食と栄養」を通じて、県民の健康で豊かな暮らしを実現するため、山形県民の課題である『減塩の大切さ』をテーマにコラボレーションをして、1食の食塩相当量が2g以下でもおいしい献立作りに取り組み、病院給食で入院中の患者さんなどに毎年提供しております。
「学生コラボ・おいしい減塩メニュー」の提供
令和3年9月29日(水)に減塩でもおいしいメニューを、入院されている患者さんなどに提供しました。
コロナ禍であり、メニュー考案の学生さん達による患者さんへの訪問は中止となりましたが、職員が患者さんの感想を伺い、学生さんに伝える事としています。
患者さんからは、「若い人が考えた献立できれいだね。」「おいしかった。」「減塩と感じないで食べたよ。」「里芋季節だから家に帰ったら真似して見ようかな。」等の感想をいただきました。
普段と違うメニューで特別感を感じていただくと共に、菊や舞茸、里芋と季節も感じていただけたら幸いです。
テーマ「秋のお魚減塩メニュー」 今回のメニューは食塩相当量1.9gです。
<メニュー>
押し麦ごはん
鮭のエスカベッシュ
青梗菜の中華炒め
里芋のおかかチーズ和え
これまで提供してきたメニューをおすすめレシピとして掲載しました。減塩でもおいしい献立として、ご自宅でもご活用いただければと思います。
山形おすすめレシピ秋冬号.pdf (2.37MB)
山形おすすめレシピ春夏号.pdf (2.43MB)
山形おすすめレシピ第3号.pdf (2.42MB)
山形おすすめレシピ第4号.pdf (1.98MB)
山形おすすめレシピ第5号.pdf
(5.06MB)